子宮頸がんワクチンを受けましょう
当院では、HPVワクチンの接種を行っています。
日本では毎年約1.1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約2900人の女性が子宮頸がんで亡くなっています。
子宮頸がんを予防するには、HPVワクチン接種と子宮頸がん検診が大切です。
定期接種対象者である小学校6年生から高校1年生までの女子は公費で受けられます。
本年度、定期接種最終の高校1年生(16歳)の女子は、公費助成が2026年3月末まで
となっております。
接種は合計3回で、接種完了には6か月かかります。