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ホームページリニューアルしました。スタッフが作成しました。お粗末な部分もあるかと思いますがよろしくお願いします。

 当クリニックの待合室にはグランドピアノがあります。トップページにも載せてありますが、写真撮影時、先生が弾いてくださいました。ショパンの「スケルツォ第3番嬰ハ短調作品39」です。クリニック内ではブラームスを流し、リラックスできる空間を作っています。

2018年09月28日

助産師より☆皮膚のかゆみ・妊娠線について☆

花粉や乾燥が激しい季節ですね。

クリニックに勤務している助産師より妊婦さんが気になっている妊娠中のトラブルなどについてブログで少しずつお話できたらなと思っています。ほそぼそ続けていけたらいいなあ。

 

今日は皮膚のかゆみと妊娠線についてのお話。

◇今は特に乾燥する季節ですので、肌がカサカサし、かゆくなりやすいです。妊娠中は顔の保湿と同じように、お腹や全身の保湿が大切です。保湿クリームは高かろうが安かろうが何でもOKです。さらに大切なことは石鹸やボディーソープでむやみに皮脂を取り去らないことです!毎日体をボディーソープで洗うことで必要な皮脂まで洗い落としてしまい、さらなる乾燥を招きます。特にひどい汚れがなければお湯で洗い流せば大丈夫です♪

◇妊娠中気になることで妊娠線があるという方も多いと思います。妊娠線はお腹(下腹部)や乳房・太もも・お尻などに現れる線状のものです。皮膚のかゆみの話でも書きましたが、肌がカサカサしていると、お腹が大きくなる時に伸びる余地がなく、妊娠線ができやすいです。さらに、急激に体重が増加してしまった場合にも(つわりが終わって食欲が出てきたときが注意!!)できやすいといわれています。とにかく保湿が大切ですので毎日やってみてください。

 

まとめ

☆かゆみにも妊娠線にも保湿が大切!むやみにボディーソープで皮脂をとらないこと。

2019年03月18日

☆妊娠中のこむらがえり☆

妊婦さんの訴えの中で「足がよくつるようになった」と聞くことがあります。妊娠中のマイナートラブルのひとつです。一般的に妊娠後期でよく起こります。

こむら返りの原因としては…

◇ミネラル(Mg、Ca)の不足:赤ちゃんにマグネシウムやカルシウムが送られることによる不足や、お腹(子宮)が大きくなることで足にいく血管を圧迫し、血流が妨げられることでマグネシウムやカルシウムなどの運搬が滞ってしまいます。

◇予防方法◇

・とにかくMg、Caを食事の中で摂ることが大切です。

→マグネシウムを多く含む食品…大豆製品(納豆・豆乳・豆腐・アーモンド・乾燥わかめ等)

 カルシウムを多く含む食品…豆腐・ヨーグルト・プロセスチーズ・さくらえび等)

ポイントは、「カルシウムとマグネシウム両方摂取することです!」この2つは兄弟ミネラルと言われていてどちらか1つだけとっていてもバランスが悪いです。

足を冷やさない。血流を保つために足のマッサージなどを取り入れる。

朝のびをしない。寝ている最中や朝目覚めた時がこむら返りが起きやすいです。

◇対策◇

・漢方「芍薬甘草湯」をこむら返りが起きた時に飲むと筋肉がほぐれてよくなります。当クリニックでも処方できますので声をかけてください。

2019年04月12日

☆妊娠中の便秘☆

妊娠中悩まされるのが便秘…。

ホルモンの影響により腸の動きが弱まるためどうしても便秘になりやすいです。中には下痢や便秘を繰り返す方もいるでしょう。お通じを出す時に硬くて毎回息んだり、便が溜まっていてお腹が張ったりする場合は食事や生活を変えてみることで改善する場合もあります。

◇食事◇

水分をいつもの倍飲む →水分がないとお通じは硬くなってしまいます。

白米を玄米に(雑穀米など)変える →食物繊維で腸の調子を整えます。

発酵食品(みそ、納豆、ヨーグルト、チーズ、塩麴など)を毎日食べる          →ヨーグルトは同じものを最低3週間続けてみる。自分に合うかどうか分かります。

海藻(わかめ、もずく、のり、寒天、ところてんなど)を毎日使う

◇生活◇

・リラックスできる時間を作る→緊張している状態や気持ちはお通じが出にくくなります。

・体を動かす。筋力を低下させない。

 

※それでも出ない場合は下剤を使いお通じを柔らかくして出しやすくすることもできるのでつらければおっしゃってください。

 

 

2019年05月29日

☆妊娠中の服装☆

梅雨の時期到来でスッキリしない日々が続いていますね。

今回は妊娠中の服装についてお話します。妊娠すると、体調も妊娠前に比べて大きく変わります。基本的に締め付けの強いものは避け、ゆとりのある服装をおススメします

妊娠初期のつわりの時期に下着の締め付けで気持ち悪くなったりすることもあります。ノンワイヤーのブラジャーやブラトップなどに変えてみても良いかもしれません。

お腹が目立ってきたら、ショーツを大きめのものに変える人もいますが、お腹にかかるゴムが太かったり、きつすぎて肌に跡が残っていたりする方もいます。ゴムがきつかったり、子宮にかかってしまうと思うように子宮が上に向かって大きくなれず前に出っ張ってしまったりします。ショーツはいつも通り短いもので、腹巻など布全体で支えられるものを選んで保温しましょう。ボトムスも同様で、カシュクールになっているものでお腹を支えたり、オーバーオールなどでもいいかもしれません。

今マタニティウェアもいろいろおしゃれなものなど出ています。調べてみるのも楽しいですよ♪♬�♪

他にも、何か不安なことや気になることがあれば、妊婦健診の際にお気軽に相談してくださいね。

 

 

2019年07月02日

☆貧血について☆

妊娠中は血液から赤ちゃんへ栄養を送るため、血液の量が1.5Lほど増えますが、血液自体は薄まるため貧血になりやすいです。妊娠初期から鉄分の補充は大切です。

今回は鉄分の摂り方についてお話します。食事から摂るにも少しポイントがあります。鉄にはヘム鉄非ヘム鉄の2種類あって、体内への吸収がいいのはヘム鉄と呼ばれるものです。

ヘム鉄・・・お肉、魚の赤身や内臓

非ヘム鉄・・・植物性食品、卵、乳製品

◇食事のポイント◇

おかずのある食事をしましょう。

→主菜(ハンバーグ・豚の生姜焼き・鶏のから揚げ・焼き魚など)や副菜(野菜炒め、サラダ、おひたしや酢の物など)を毎食とることで自然とヘム鉄がとれ、さらに野菜などバランスよく食事が摂れます。

ヘム鉄を選ぶ。

→貝類(あさりやしじみ、牡蠣など)、青魚(ビタミンB₆、ビタミンB12が含まれていて、これはヘモグロビンの産生にも必要な栄養素です!)、お肉は牛肉が一番鉄が多いです。

 

◇サプリメントの利用◇

食事でとれる鉄分の量にも限界があります。鉄分の入ったサプリメントを飲んでいくのもオススメです!血液検査で貧血と言われた方は鉄剤が処方されると思いますのでそれをしっかり飲んで治療しましょう。

 

 

2019年08月03日

☆妊娠中の腰痛☆

一気に肌寒くなってきました。特に妊婦さんはお腹や足首まわりは温めて過ごしてくださいね。

今日は妊娠中の腰痛の話です。

妊娠してから、「腰が痛くなったなあ。」「歩きづらくなった。」「いつも以上に腰痛がある気がする。」などと感じることはありませんか?

これは妊娠による体の変化が原因なんです。

“リラキシン”というホルモンにより、骨盤回りの関節や靭帯が緩みます。緩むことで体のバランスが崩れ、不安定な姿勢になってしまうと、腰痛が出やすくなります。また肩こりや頭痛につながることもあります。

安定した姿勢を保持するためには、骨盤回りを整えることが大切です。さらしや骨盤ベルトを使用することで体を支える力がUPして、腰痛の軽減につながります。

装着方法としては、骨盤ベルトやさらしの中心を恥骨に合わせて巻くのがポイントです。実際の詳しい巻き方についてはクリニックでお教えできるので声をかけていただければと思います。

 

 

 

2019年10月25日